毒島貴志

ぶすじまたかし

毒島貴志は漫画ストッパー毒島の登場人物

概要

所属	千葉ロッテマリーンズ
出身	ー
生年月日	ー
身長・体重	ー
投球・打撃	左投左打
守備位置	外野手
プロ入り	1996年ドラフト3位

本作の主人公である毒島大広の実兄。メキシコのマイナーリーグを渡り歩いていた。

交通事故で再起不能になるほどの大ケガをしており、それが原因となってマイナーリーグをクビになっていた。

なおメキシコ時代に拳銃自殺実行一歩手前まで精神的に追い詰められていた。

選手としての特徴

ケガがなければ軽くトリプルスリーを達成できるとまで言われており、守備でもメジャー級の強肩を誇る。

前述のケガが原因で外野に放った鋭い当たりであっても一塁到達できないほどだったが、最終的には守備がこなせるほどに回復した。

バットを寝かせた独特なフォームをしており、3打席連続ホームランを放つほどパワーがある。それでいて選球眼も素晴らしい。

前田智徳以上の完璧主義者であるらしい。

作中での役割

一言で言うとラスボスである。

また、兄弟仲は最悪であり彼曰く「弟が勝手に嫌っているだけ」らしいが、幼少期に弟をいじめていたり、嫌いな奴からイッパツ打つのは気分いいねと呟いたりと明らかに両想いである。

また、チックくんの中の人を知っている数少ない人物でもある。

関連タグ

ストッパー毒島

千葉ロッテマリーンズ