ストッパー毒島に登場する架空の野球選手である。ポジションはキャッチャー。本作の主人公である毒島大広が所属する京浜アスレチックスに所属する。本作2年目以降の正捕手
選手としての特徴
負担の大きいキャッチャーでありながら打率3割以上を記録する好打者。チャンスに強くここぞという場面で試合を決める一発を放つ。
リードに関してはベテラン捕手や解説者から若いと言われることがあり、まだまだ成長の余地がある。
エピソード
頭部死球を受け入院していたが、病院を抜け出し代打で強行出場。小宮山悟から代打勝ち越しサヨナラホームランを放った。放った瞬間のシーンは野球漫画屈指の名シーンとして有名である。
ゴリラーマン40でのセルフパロディや僕とロボコなど、様々な作品でパロディが多く見られる。
また、pixivでストッパー毒島と検索するとだいたいこのシーンのパロディである。
チーム唯一のオールスターゲーム出場を果たしたが、代走のみの出場に終わった
福岡ダイエーホークスキャッチャーの城島健司とは同郷だと会話するシーンがあるが名前が佐世保だから同郷と冗談で言ったのか、本当に長崎出身なのかは不明