『面白い事になりそうですね。監督』
CV:高垣彩陽
概要
ギャラクシーから登場するイナズマジャパンのマネージャーで岩城中出身の2年生。
性格はクールそのもので常に黒岩監督と行動を共にする謎の少女。
正体
実は、その体には滅亡した惑星キエルの元住人であるポトムリの魂が宿っている。
元々彼女は重い病気の為か病院で命を失いそうになった時に(ゲームでは交通事故で瀕死となっていた際にポトムリが憑依)、キエル滅亡時に肉体を失い、精神体としての力も弱まってきたポトムリが憑依したことで一命を取り留め、ポトムリ自身も助かった。
普段のクールで口数が少ないマネージャーとしての彼女はポトムリの意識であり、本来の彼女はポトムリと九坂曰く「岩城中のミノタウロス」と呼ばれるほど有名な不良(スケバン)のトップという学校でもかなりの問題児であった(ただし九坂は通り名の情報だけで、それが彼女のことだと知るまでには気づいていなかった模様)。
本来の性格は粗暴であり、ポトムリが憑依している時の記憶は無い。
「グランドセレスタ・ギャラクシー」後、使命を果たしたポトムリの魂が天に昇ってしまったため、地球へと帰還の際には終始手が付けられない状態であった。
なおグレて不良になった経歴は一切語られていない。
(回想シーンで病室で両親が心配そうに彼女を看取っていたことから、反抗期とも考えられる。)