概要
CV:麻上洋子
山奥の庵で朱里を養っていた。怪我をした愛紗を手当てした際、朱里を外の世界に触れさせてあげたいという胸の内を明かし、愛紗に彼女を託す。薬草の調合などを生業とし、若い頃は自分も諸国を巡って見聞を広めていたらしい。朱里とはその後も定期的に手紙のやりとりをしているようである。
朱里の育ての親であり、現在は雛里を養育している。朱里が2度目の旅で立ち寄った際に、自分の羽毛扇を送った。
OVA
OVA2では学園の先生で諸葛亮の恩師。ニャンバン島の伝説を調べるために島に来ていた。メンマよりザーサイが好き。OVA3ではニャンバン島の研究のため登場しない。
余談
本作では劇中に先駆け、解説役として黒い頭巾をかぶって登場。
麻上自身のブログ[7] によれば、テロップの表記が講談師としての名義になるはずだったが、TV放映版では諸事情により麻上に戻され、DVD版にて本来の一龍斎春水名義の表記が実現している。なお第2期で登場した時の表記は、当初から春水名義である。
ゲーム版では朱里による「美しい婦人である」という外見についての言及はあるが、姿は登場しない。