「嫌われ者でよかったですわ〜」
概要
「組織」の殺し屋。通称『蜚蠊(ゴキブリ)』。「沖めぐみ」は仮の名前で、前日譚「キャタピラー」ではこの名を名乗っていない。
「アラクニド」では藤井有栖のクラスメイトとして学校に潜伏していた。有栖ラブなヤンデレガチレズ娘。
「~ですわ」「~ですの」と上品な語尾で喋るが、実際にはえげつないことを考えるサディスト。持ち前の素早さと危険察知能力「風読み(エアディテクション)」を用いたスピード・回避重視の戦法を得意とする。気絶しても動く事が出来る。
「キャタピラー」では「組織」の兜蟲(カブトムシ)の下で行動している。
「アラクニド」の続編「ブラトデア」でも引き続き登場する。
※ メイン画像は原作者本人による投稿から。