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人物

注:以下は『涼宮ハルヒの消失』のネタバレとなります。原作及び劇場版をご覧になってない方はネタバレ覚悟でお読みください。

改変された世界の長門有希

北高唯一の文芸部員であるのは変わらないが、引っ込み思案なただの女の子

改変された形でキョンとの接点を持ち、それにより登場当初からキョンに好意を抱いている。また、筆跡が非常に整っており、こちらも本来の長門との共通点と言える。

改変世界におけるキョン唯一の味方と言える存在だったが、改変世界は「情報改変の影響で積み重なったエラー」で暴走した長門が生み出したものであり、この消失長門こそが全ての黒幕である。その為、キョンは彼女を拒絶するという残酷な決断を迫られるのだった。

スピンオフ作品『長門有希ちゃんの消失』に登場する長門有希は、こちらとはまた別物だと思ったほうが良い(ただ、同アニメ版は『涼宮ハルヒの消失』終盤で「脱出プログラムを使用しなかった可能性の世界」という裏設定を基にしている節がある)。

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  • 涼宮ハルヒ

    涼宮ハルヒの乱入 第一話 「どっから来たんだお前ら」

    危うく世界がごく普通の世界に変わりかけた12月。 今思えば良い思い出だったのかもしれん。 で、今はそれを乗り切った三月である。 なんだかんだで俺は、もう目の前に迫ってきた春休みを目前に、またもハルヒの訳がわからん思いつきに振り回される事が確定で、ある種の達観さえ覚えていた。 いい加減団長殿にも年相応の思慮とか、常識を身につけてもらいたいモンだぜ。 ・・・まぁ、俺が選んだ世界だ。ハルヒ、お前の起こす騒動も含めてな。 今思うと、あの12月でのハルヒ達ってのも面白かったな、あの時はそんな事考える余裕はほとんど無くて、俺も必死だったが、今思うと暢気にそんな事も考えんでもない。 ともあれ、まともな別れもいわずに元の世界に戻ってきちまったこともあって、何となくやり残した感があったのは事実だ。 そこは認める。 で、だ。 何で、お前らがここに居るんだ? 涼宮ハルヒの消失 後日談です。 とあるところで連載投稿してましたw 多くはここでは語りませんが、そう。 この話ではあの時の4人が・・・。
  • シンメトリー

    「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの、長門有希SS。「消失を選んだ世界」と、そうでない世界で、似たようなことが対称に起きています。
    10,477文字pixiv小説作品
  • 消失から憂鬱 前篇

    消失が発売するから投稿してみた
    19,135文字pixiv小説作品
  • 雪の降り頻る部室にて

    勿忘草の花言葉は『私を忘れないで』だそうです。 というわけでハルヒの二次創作書いてみました〜。 11月くらいからハルヒを見始め、気づいたら長門有希ちゃんの消失が全巻揃ってました。びっくり。 有希りんが可愛すぎるんだよなマジで……。 まぁそんなこんなで書きました。 消失長門けっこう書くの難しい……。 なんか色々間違ってる点とか絶対にあると思いますが、多めに見てください(土下座) またキョン長書きたいな。
  • 消失week

    消失week ~月曜日編~

    消失世界を舞台にしたキョン長小説 作中の日付と一部設定は作者のオリジナルなので、原作の設定と異なっている可能性がありますがご了承ください
    12,762文字pixiv小説作品
  • 涼宮ハルヒ

    消失長門の憂鬱

    とある高校の弱小文芸部、そのたった一人の部員である長門有希は、その日も部室で一人佇んでいた。 12月18日・・・もうすぐ訪れる冬休みやクリスマスを前に浮き足立つ周囲を余所に少女は、片思いの少年をモチーフにした夢想を文字にしたためているしかない。 そして、今日も変わらない一日が続くと思っていたそんな時。 彼が部室の扉を開け放ったのだった。 涼宮ハルヒの消失 通称・消失長門サイドからの原作フォロー作品です。 キョンと会ってないときの長門はこんな感じじゃないかなぁという長門さん一人称です。 っていうか、消失の長門は破壊力ありすぎです。
  • 涼宮ハルヒ

    涼宮ハルヒの乱入 第二話 「どこ行ったんだよ、お前ら」

    とあるところで連載投稿してた涼宮ハルヒの消失 後日談第二話です。 やっと更新かよっ!! 長門有希ちゃんの消失アニメ化記念だよっ!! というわけで、春休みも近い季節、消失世界のハルヒ達が突然キョンの目の前にやってきた。 はてさてこっちのハルヒに気づかれず円満に解決できるのか?
  • 消失から憂鬱 後編

    収まりきらないから分けただけ 内容的に意味はない
    17,995文字pixiv小説作品

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