概要
潜入分隊とはSkibidi_Toiletに登場したキャラクターの一部。67話part4にてスキビディトイレの基地に潜入したメンバーのことである。
潜入したメンバーはカメラマン陣営8名、スピーカーマン陣営3名である。
メンバー
プランジャーマン(Skibidi_Toilet)
武器はグリーンスーツ・カメラマンからもらったプランジャー。また、プランジャーと拳からは針が出る。
ブルースーツ・カメラマン
武器はパルス銃とシークレットエージェントからもらったリモコン。
ブルーシャツ・ラージ・カメラマン
武器はロケットランチャー。また、保護レンズとジェットパックを装備している。
グリーンスーツ・カメラマン×2(ツインズ)
2人いることからツインズと呼ばれる。1人はパルス銃、もう1人はボルト銃を装備している。
※文章中でもツインズと表記
ブルータイド・カメラマン
武器はパルス銃。
ダークブルータイド・カメラマン
武器はボルト銃。
ノーマル・カメラマン(Skibidi_Toilet)
武器はパルス銃。
ナイフスピーカーマン(Skibidi_Toilet)
武器はナイフを2本。 ※ナイフマンとも呼ばれる為、ナイフマンと表記
レッドタイド・スピーカーマン
武器はナイフ。
ブラウンコート・スピーカーマン(イエロータイド)
武器はバット。
68話
Part1では未登場
Part2では、ブルースーツ・カメラマン(以下ブルースーツ)の誘導によりスキビディトイレ基地に潜入する。
しかし、プランジャーマンとブルーシャツ・ラージ・カメラマンがブルースーツの静止を振り切り、別ルートの先にある工場を見に行ってしまう。
工場内では、スキビディトイレ達にジェットパックや酸などで強化を施していた。
ここでプランジャーマンの偵察が仇となってしまい、警報を鳴らされてしまう。下の階へ向かうエレベーターに向かう途中でブルーシャツ・ラージ・カメラマンはジェットパックを破壊され、彼はエレベーターに乗る瞬間にレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレの攻撃により致命傷を負ってしまう。
その後エレベーターの扉が閉まり、下の階に向かう途中でブルーシャツ・ラージ・カメラマンはプランジャーマンに自身の保護レンズを渡し、サムズアップをして死亡した。
69話
Part1では、潜入分隊はブルースーツの道案内で進んでいく中、実験施設と思われる場所を通る。
その途中で、ノーマル・カメラマンがゾンビ・ミュータント・スキビディトイレに頭をもぎ取られ死亡する。
その後ミュータントは撃破したが、被検体トイレ達が開放された為ブルースーツの誘導により一時避難。安心したのか、レッドタイド・スピーカーマンとブラウンコート・スピーカーマンがその場で踊りだした。
ところがその直後、マイケル・ジャクソンスキビディトイレが現れ2人が死亡。皆で頑丈なガラス扉の先に逃げたものの、ツインズが逃げ遅れていた。
全滅を避ける為、ナイフスピーカーマン(※以下ナイフマンと表記)はブルースーツのリモコンで扉を閉めようとする。それに対してプランジャーマンは、ツインズの為扉を閉めるのを待つよう伝えたが、それを無視してナイフマンは扉を閉めてしまう。プランジャーマン達は助かったものの、ツインズの2人は間に合わず死亡した。
その直後、全滅を避けるためにやむなくツインズを見捨てたナイフマンに対しプランジャーマンは激怒し発殴り(この時ヒビが入る)、ヒビが入るほどの力で壁を殴る。
その後、気まずい状況の中ブルースーツの案内の案内の下、エレベーターへと進む。
Part2はPart1のラストが少し映る程度で登場。
70話
Part1では潜入分隊は未登場。
Part2ではブルースーツのタブレットを通して援軍を把握している最中、電気が消え、エレベーターが止まる。
ライトをつけて周りを見渡していると、天井に穴が空き、カメラマンが現れるがアシッドバレル・マスクド・スキビディトイレの罠だった。
そして戦闘に入り、ナイフマンに攻撃されたマスクド・アシッドバレル・マスクド・スキビディトイレは自爆しようとしたが、それに気づいたダークブルータイド・カメラマンが引っ張り一緒に落下し爆死した(この時ナイフマンはナイフを失う)。
そして、プランジャーマンは彼のボルト銃を拾った後、エレベーターが崩れそうになる。ナイフマンはブルースーツとブルータイドを上へと運び、プランジャーマンは自力で上へ登った。そしてナイフマンが手を差し伸べるが、プランジャーマンは手を振り払い上に登った。
その後、暗闇の中を進んでいたが電気が復旧し居場所がばれてしまう。走って逃げた先の部屋には、トイレ達の戦利品と思われる物や、極秘写真や資料があった。
資料閲覧中、突如アップグレード・クロー・スキビディトイレが襲撃、ブルースーツが負傷する。
クロー攻撃やテレビの自殺光線に苦戦するも、ナイフマンの音攻撃で怯んだ隙にプランジャーマンが攻撃し撃破した(ブルータイド・カメラマンは死亡、ブルースーツは生死不明)。
その後、プランジャーマンはブルースーツのリモコン、部屋にあったヘッドホンとジェットパックを装備し、ナイフマンは槍2本を装備して進み始めるのであった(生存が確認できる潜入分隊の残りはこの2人のみ)。
Part3ではスキビディトイレ基地の更に奥へと進む。途中謎の部屋を見つけ、潜入しようとするが警備のトイレが現れてしまう。臨戦態勢に入るが、突然体が透明になり戦闘は回避される(その際エフェクトが出ており、恐らくシークレットエージェントの仕業)。
部屋にはサイエンティスト・スキビディトイレがおり、シークレットエージェントに話しかけられていた(”アライアンスがお前を殺すだろう”と発言しているのではと考察されている)。
2人に気づいたサイエンティストは基地のレーザーで攻撃しつつ逃走を試みるも、プランジャーの持っていた端末により阻止される。八方塞がりとなったサイエンティストは戦闘を開始する。
戦闘ではレーザーを放つサイエンティストに苦戦し、隙をついてナイフマンが攻撃するも阻まれ、アームで体を半分に引き裂かれてしまう。それでもナイフマンはサイエンティストに立ち向かい、プランジャーマンも攻撃するが致命傷とはならず、反撃を受け負傷してしまう。
ナイフマンはレーザーによりトドメを刺され、プランジャーマンもやられそうなその瞬間、アライアンス本隊が突入してくる。
アライアンスの猛攻を受けたサイエンティストは逃走を図るものの、待ち構えていたタイタン3人組に捕まり積年の恨みがこもった攻撃でボコボコにされ死亡する。
戦闘が終了した後、重傷を負ったプランジャーマンは瀕死のナイフマンの元へと寄る。サイエンティスト死亡を見届けたナイフマンはプランジャーマンと最期に固い握手を交わし、アライアンス達に見守られながら息を引き取った。
その後、プランジャーマンが周囲を見渡すと、生死不明のブルースーツが現れる。更に死亡したはずのツインズが現れ、プランジャーマンに向けて謎の光を放つ。
光の後には謎の空間が見え、そこにはデスクに座るシークレットエージェント(Skibidi_Toilet)が居た(デスク左側にはアライアンスに対応した電子機器、右側にはコンピュータがある)。
エージェントはプランジャーマンに対し労いの言葉をかけると共に、更なる脅威(アストロトイレ)が迫っていることを警告した。
そして、「だからこそ、秘密にしておかなければならないこともある。証拠は残っていない…1つのことを除いて。キミはこの戦いから生還できないのだ、プランジャーマン。」と意味深に発言する。
直後、プランジャーマンの体から火花が散りはじめる。それに気づいたブラックカメラウーマンが駆け寄るも、もう助からないことを悟ったテレビウーマンに阻止される。
死が間近に迫っていることを知ったプランジャーマンは、最後の力を振り絞ってタイタンカメラマンに向けてサムズアップを行う。やがて画面にノイズが走りはじめ、プランジャーマンは”Camera offline(死亡)”となった。
シーズン23総集編
基本的な内容には変化は無いが、追加シーンにて生死不明扱いだったブルースーツ・カメラマンが生存しており、シークレットエージェントから命令を受けて行動している事が判明した。
しかし、シークレットエージェントが
「Whats are you doing? You aren't supposed to be here. Get back and stick to the plan.
I’m sure you will convince them.
(何をしているんだ? キミはここに居るべきではない。戻って計画通りに行動しなさい。キミなら彼らを納得させられると私は確信している。)」
と発言しており、ブルースーツが指示に従おうとしていない可能性も高い。
因みに...
・潜入分隊の殆どが個性分けされているが、ゾンビ・ミュータント・スキビディトイレに殺された個体だけ差別化されてない。
・第70話Part3でのプランジャーマンの死について、現状「シークレットエージェントと接触したことを秘匿する為の口封じ」と考察されている。
また、第70話Part2で写真や機密書類を見た事も原因の1つとして考えられている。
しかし、後者の場合は機密閲覧時に際通信エラーが表示されず、また総集編追加シーンでその”秘密”はプランジャーマンを通してカメラ基地?に居るカメラマン達も見ている事が判明した為、”知られたくない”のであれば謎が残る。
関連動画
潜入時