概要
TVアニメ『機動戦士ガンダム』やTVゲーム『サクラ大戦』を題材に、妄想や理想などを熱く語るギャグ漫画。
コミックスの中では「サクラ大戦追っかけ日記」、「サクラ大戦追っかけ日記・2」なるものが掲載されており、作者である徳光康之の『サクラ大戦』に対する想いも語られている。
あらすじ
新しく転任して来た学校でクラスの担任となった暴尾亜空は、「ガンダム科ジオン独立戦争専門」の教育免許を持つ教師だった。
初めての授業で暴尾は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』について語ろうとするが、モビルスーツを知らない生徒達を見て、ジェネレーションギャップを感じショックを受ける。そんなこともあり、一部の生徒は暴尾のことを「おたく」と呼び軽蔑していた。
暴尾はそんな生徒に対し、自分の妄想話を熱く語り生徒たちを感動させる。
この授業以降も、暴尾は学校内外で『機動戦士ガンダム』やTVゲーム『サクラ大戦』への想いを語り続けるのだった。