概要
cv:三木眞一郎
『忍道2散華』の男性主人公。風華の里の若き忍者。黒地に赤を基調とした派手な忍装束と、額の火傷の跡が特徴。同胞の裏切りにより、風華の里を壊滅させられる。瀕死の重傷を負っていた処を黒鷹のザジに救われ、彼の薦めで飛鳥の里で活動する様になる。ゲームを進めていく内に『斬刻』、『風黒羽』、『見斬』といった技を習得していく。
顔の傷は物語冒頭で『柏樹(はくじゅ)のシュウ』によってつけられるもので、自分から大切なものを奪ったシュウへの復讐に燃える。作中では復讐心に支配されているが、元来は温厚な性格だったとされる。
以前は隣国の芳穣家に御庭番としてシュウと共に仕えていた。
「火祭」とはサボテンのような多肉植物の一種であると同時に彼岸花の別名でもある。