物騒

同窓会で会う元クラスメイトって結構分かんないもんですよね。

2008年に個人サイトに掲載していた旧パプワのハレリキです。 当時高校時代の友人にダークなネタを好む子がいたのですが、その子にはすごく褒められた作品でしたが、身内以外から感想を貰ったことはありません（笑）突飛なネタすぎますね。

架空の街で刺青を彫る「彫り屋」を営む尾形。日雇いの用心棒で生計を立てている杉元。同じ建物に住む二人は治安の悪い街ながら、それなりに日常を送っていた。 だが中華料理屋の店主、鶴見が二人に物騒な仕事を依頼する。

尾形と杉元の正体に迫る鶴見。鶴見の元へ戻ってきた二人は、依頼通りに娘を誘拐してきたのか・・・？

鶴見の依頼を受け、暗号らしき刺青を入れた人物を探す、彫り屋の尾形と用心棒の杉元。 当たりをつけた中部地方へ向かう、長距離バスへと乗り込んだ二人。だがどうやら、彼らはただの彫り屋と用心棒でもなければ、ただのカップルでもなさそうだった・・・。

｛読み方｝ 【】→場面なので、読まない 「」→彼女のセリフなので、読まない 《》→行動なので、読まない ｛登場人物｝ ・彼(読み手) 大学生。 一人称は俺。 従姉の彼女を姉さんと呼び慕っており、口が悪い。 正義感が強く、さっぱりとしていて、誠実。 ・彼女(リスナー) 社会人。 従弟の彼を実の弟の様に可愛がっている。 自己肯定感が低く、自由気ままで、口が悪い。 職場では、しっかり敬語を話し、思いやりがある。 ｛概要｝ 大学生の従弟がしつこい元カノから逃げて従姉の自宅に押しかける話。

台本の改変、ご使用は自由です 少しの出来心です、そういうものです

シリーズ4。杉元の過去と娘の手がかりに触れる回です。性的描写はありませんが、相変わらずスケベな二人でお送りします。

彫り屋の尾形と用心棒の杉元シリーズ、完結編です。 撒き散らした伏線がすべて回収されているかと思います、思います。 中華料理が食べたいです。

ジェイド一人称視点。性別不明監督生あり。ジェイドからのクソデカ矢印によるジェイ監です。 初めて一人称視点で書いたので、上手く行っているか謎です。短いし。 なんでもござれの方は、どうぞ。