概要
2020年2月10日(月)15時00分年に開催された限定武器進化イベント。
ストーリー
夜の帝王は舞う
開幕：連れ去られたレイナを探すべく、カオス・こぶたたちの作業場に向かった一行は、そこで地下への入り口を発見する。さっそく突入を図るも、突如現れたのは、「西遊記」の主役である、美猴王孫悟空であった。カオス・こぶたたちの手先となった孫悟空と、一行は戦う。
終幕：一行は勝利するも、孫悟空は、己の体内の神の炎――三昧真火を爆発させることで、地下への入り口を塞ごうとする。寸前で、ドロテアの意志を守らんとしたカッツェが身を挺して防いだことで、爆発は最小限に抑えられるが、カッツェは倒れてしまう。
賢老の騎士に槍
開幕：カッツェが命がけで守った入り口から、一行は地下に降りる。そこは、神殿中に水を供給する、上水道であった。そしてそこには、悟空と同じく、カオス・こぶたたちの手先となった沙悟浄が待ち構えていた。一行は、駆けつけたエーゼルとともに、沙悟浄と戦う。
終幕：勝利した一行であったが、敗れた沙悟浄は、トラップを発動させ、フロア全てを水で満たそうとする。一行は脱出路を探すが、その時間が足りない。あわやというところで、エーゼルが己の身を犠牲にして時間を稼ぎ、一行を先に進ませる。
狩人の牙
開幕：地下二階に到達した一行は、そこでフントと合流し、さらに先を目指す。待ち受けていたのは、悟空と沙悟浄の師匠である、三蔵法師であった。ことに当たるべく、厳しき態度で挑む三蔵と、一行は戦う決意をかためる。
終幕：一行は、三蔵との戦いに勝利する。しかし、戦闘の影響で崩れてきた天井の下敷きになり、フントは重傷を負ってしまう。一行はフントの手当てを三蔵に任せ、さらに先に向かう。
雄鶏は闇夜に啼く
開幕：地下三階にたどり着いた一行、そこで、猪八戒に遭遇する。八戒は、カオス・こぶたたちに罠にハメられ、無理やり戦わされていた。他の「西遊記」の者たちも、八戒のために、やむなく戦いに参加していたことがわかる。事情を知り、手出しがしにくくなる一行であったが、そこにハーンが駆けつける。
終幕：猪八戒に勝利するが、命令を果たせなかったことで、彼女の首輪が締まり始める。そこに、ハーンが己の声をぶつけ、「触れずして」破壊する。その代償に、血を吐いて倒れるハーン。彼の思いを果たすべく、一行はさらに先に進む。
野獣たちの番だ！
開幕：ついに地下最下層にたどり着いた一行。そこで、改めてカオス・こぶたたちと対峙する。日々真面目に仕事をこなしながらも、誰からも顧みられない苦痛…それこそが、彼らがカオステラーになった理由だった。「命は奪わないで」と叫ぶレイナの声に応え、一行は、合体し巨大化したカオス・三匹のこぶたと戦う。
終幕：カオス・三匹のこぶたに、一行は勝利する。敗れた彼らに、レイナは語りかける。レイナは、三匹がいつもどれだけ、真面目に仕事をこなしているか、よく知っていた。「もう一度、ともに歩もう」と手を差し伸べる彼女に、こぶたたちは改心し、かくして、騒動は解決されたのであった。
| 前回 | バレンタインイベント「空騒ぎのバレンタイン」 |
|---|---|
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