獣士ドクガガ

じゅうしどくがが

『超電磁マシーンボルテスV』に登場した最初の獣士。

プリンス・ハイネル「行け！行って人間どもの息の根を止めるのだ！」

概要

第1話「宇宙からの侵略者」に登場。

毒蛾をモチーフにした獣士で、武器は口から吐く熱光線や腹部から放つミサイル、羽根による打撃などである。

活躍

プリンス・ハイネルの命令でハイネル城から出撃し、士気を弱める為に地球防衛軍本部を攻撃し壊滅的打撃を与えた。そして浜口博士の報告で駆け付けたボルテスチームがボルテスVに合体すると戦闘になる。

パンチやミサイルで攻撃するが、「チェーンナックル」と「グランドファイヤー」を連続で食らい、超電磁ゴマで右翼を切断されるも、ミサイルで反撃。最期は「天空剣・Vの字斬り」で脳天から一刀両断され大爆発した。

余談

本放送当時に発売されていたカルタでは、誤植なのか初期設定なのか不明だが「獣士ドクガン」名義になっていた。

関連タグ

超電磁マシーンボルテスV　ボアザン星人　獣士(ボルテスV)