「立てボルテスV!立って天空剣を抜け!」
CV:屋良有作
概要
第4話「魔のシャドウ必殺剣」に登場。
宇宙最強と言われるゲラマニウム金属製の剣と鎧を身に付け、ボアザン星の中でも随一と言われた兵士ガルドの脳細胞を組み込まれている。
活躍
冒頭で相手の獣士を自慢の刀で一刀両断し葬ったことで、その実力をプリンス・ハイネルに認められ、彼によって位を兵士から獣士に引き上げられ、更に貴族の印である角も授けられた。そして、その剣と名誉にかけてボルテスVをその剣で葬り去ることを命じられる。
地上に到着すると、応戦に出てきた戦艦の砲撃をものともせず自慢の剣で戦艦を次々に切断、撃破していった。そして出撃してきたボルテスチームの攻撃も同じく撃破。合体したボルテスVとの戦闘でも剣を使い攻撃を次々に撃破し、天空剣にて真剣勝負を挑むが、実力の差を察しボルテスチームが戦線離脱。彼らの後を追う空雷を目くらましに使われ一度は彼らを見失う。
そして彼らを諦め基地を襲撃し、応戦に来た峰一平、剛日吉、岡めぐみとも戦闘になる。これにて彼らを窮地に追い込むが、不完全ながらも胡蝶返し(真剣白刃取り)の習得の訓練を終えた剛健一と剛大次郎が参戦したことでボルテスVと再び交戦する。
剣術でボルテスVを追いつめ、止めをさそうとするが、ボルテスVの胡蝶返しで投げ飛ばされ、反撃にかかるも最期は天空剣・Vの字斬りで倒された。