田村カズマ
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たむらかずま
犬丸りん原案、大地丙太郎監督のアニメーション「おじゃる丸」のキャラクター。
声 渕崎ゆり子
心やさしく面倒見のよい小学2年生、「なんでもないただの小石」集めが趣味。
足が速く運動神経抜群。一人称「ぼく」。
家の家事手伝いもする、スーパー小学生だが、犬が大の苦手。
おじゃる丸のわがままに時々むっとする事もあるが、元々一人っ子故に以前から「弟が欲しかった」という願望があったため、実弟同然にかわいがっている。
ひとがよすぎてひどいめに遭うこともしばしば。
公式でしばしば「絵にかいたようないい子」と称されており「おじゃつる丸の恩返し」ではプリンを売りながら生計を立てる少年カズべえとして登場し、行き倒れて家を訪ねてきたおじゃつる丸を保護して一貫して「恩返しなんかいらない。一緒に暮らしてくれるだけで嬉しい」と言いながら彼の我儘ややらかし(売りに行く分のプリンを全て平らげるなど)を一切咎めなかった。
・プリンでおじゃる
・まったり音頭
・あっち向いてホイでおじゃる
・電ボのブンブン節
・マロのさんぽ
・ツッキーのうた(ストーリー上ではカズマの作った曲になっている)
・おじゃんけんでおじゃる
・おじゃダンス
・小石のうた(仮題)
・月からおとうとふってきた
・おじゃるといっしょにどこまでも
・長生きするってステキです
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