うすいさちよ

うすいさちよ

アニメ『おじゃる丸』の登場人物。漫画家。

CV：仲尾あづさ

概要

28歳独身の女性。フリルのワンピースに髪が足下まで長く、眉が太く、いつも暗い顔をしている。

「少女漫画家」を自称しストーリーは恋愛がメインであるが、キャラクター全員が（人物も動物も含め）まるでホラー漫画のようなタッチで描く為に毎回雑誌社に投稿するも、ボツか落選。

上記のタッチ故に読む者は怯えるか、泣くか、戦慄する。

〆切直前にはカズマ達がアシスタントとして駆り出される。

しかし、スランプの時には何故か別人のように、とても可愛い少女マンガを描く。

マリーさんのお屋敷を改装したアパートに住む（他に乙女先生、ケンさん、館長さんが住人）。

収入も少なく、部屋には何回も使ったティーバッグが干されている。恋愛も多々ある恋多き乙女（自称）。

おじゃる17規格では

おじゃる17の派生シリーズである『おじゃる源氏』シリーズでは『うすいのさちよどころ』で登場している。

顔付きはオリジナルと違い普通の美女だが、それ以外はオリジナルのまんまで、おぞましい似顔絵をよく描いている。

また、おじゃる源氏への思慕が高まると、幽体離脱をしてしまう場面も。

上記の幽体離脱や名前の類似性から察するに、六条御息所をモチーフにしていると推測される。

関連タグ

おじゃる丸