声:津田健次郎
概要
ウィキペディアなどでは「館長さん」だが、公式のスタッフロール内では「お化け屋敷の館長さん」と表記されている。
マリーの屋敷に下宿人として住んでいる吸血鬼のような風貌の人物。緑がかったツンツン髪に、青い瞳をしている。常時少し浮遊しているような描写がされており、移動の際も浮遊しているため、飛んでいるようにも見える。
人物
他人を驚かすことで悲鳴を聞くのが好き。
一方で、そんな性質と尖った印象の外見とは裏腹に穏やかで裏表の無い性格でそのギャップにやられる視聴者も多い。そして、怖がらせることに関しての熱意が強い。
お化け屋敷の館長は夏限定で、冬は職を持たない。
と長く思われていたが、25期55話「ミノルとケンのラッキーびより」にて、冬季間の職業がおでん屋台の店主であることが判明した。また、あくまで初めて冬の職の描写がされただけであって、他にやっていることがあるのかもしれない。
貧乏神の貧ちゃんと話せたり、人間かどうかは不明である。
20代という設定だが、100年200年もののマントを「使い込んでいる」と発言するなど掴みどころがない。
典型的な夜型で彼にとっての朝一番は21時頃だという。
また、基本的に怖いという感情がなくお化けの拓本略してバケタクをコレクションしている。