概要
CV:松来未祐
七瀬家同居人。17歳、県立道星高校2年生。広島出身。血液型B型。
広島弁が特徴のマイペースな少女。天然故のボケっぷりは他の追随を許さない。しばしば突拍子も無い言動を見せ、平然と嘘情報を口走る一方、シビアな現実を指摘する事も多い。
高価なものを察知すると、「ハイエナじみたオーラ」を発する。この状態では両耳がハイエナのそれのように変化し、また時々犬や悪魔を彷彿させる尻尾も生えてくる。真紀子だけがそれらを視認できる描写があるが、学校で不特定多数の人間に目撃されて怪談になったことがある。
中学時代は陸上部だったこともあり、高い運動能力と体力がある。ハイエナ化するとさらに強化され、歩いて片道30分かかる場所まで数分で往復したり逃げる犬を捕獲したりすることもできる。
八重たち4人の中では最もスタイルが良く、ウエストはおよそ50cmちょっとと語っている。
勉強や料理、絵は不得意で、特に料理は引越しの際にお好み焼き用の鉄板とヘラを持参したが、実際に作った広島風お好み焼きは食べられる味ではあったが後から腹痛を起こすものだった。
普段はヘアピンを左右に2本ずつ付けている。単なるトレードマークに留まらず、外すと身体のバランスが崩れたり、ピッキングやダーツとしてこれを用いる事もある。
実家から送られた荷物の箱に「広島県警察」と印刷されているなど、実家がそっちの方ではないかと思われる描写がたびたびある。
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