プロフィール
人物
白い体毛に青い瞳を持つアルパカの女性。28歳。11月21日生まれ。宮崎出身。
小戸川が通院している剛力医院に務める看護師。上司の剛力歩と小戸川宏からは「白川さん」と呼ばれている。
ある日小戸川の運転するタクシーに乗客として乗車し、小戸川に好意を抱いていることを明かす。
また、たまたま所持していた呑楽消しゴムを小戸川にプレゼントする。
実は過去にドブと交際しており、借金の肩代わりをしてもらっていた代わりに同居生活を提供しており、彼からDVを受けていた。
ドブに立て替えてもらった借金(看護学校の奨学金)を返済するために剛力医院の薬を盗んで売っており、剛力医院が一時閉院する原因を作った(後に彼女自身の窃盗行為は剛力とドブによって隠蔽されている)。
剛力と小戸川には「ドブとの関係は共依存で構成したもの」と見抜かれている。
また、小戸川に近づいたのもドブの命令であるが、小戸川と交流をしているうちにその好意が本物となる。
ドブとの繋がりを小戸川に看過された後は「二度と近づくな」と拒絶されるも、めげずに小戸川に接近し、彼の窮地を救うこととなる。
もともとダイエットの目的で始めたカポエイラを会得しており、腕前はかなりのもの。
カポエイラを抜きにしてもそもそもの身体能力がずば抜けている。その腕前は、空中での回し蹴りで成人男性を撃退したり、川の底まで着衣のまま素潜りした挙句、水中で車のウィンドウを蹴破って中に閉じ込められた人物を抱えて救助できるほど。視聴者からは「それだけ強いのに何故ドブに従っていたのか」「ドブからのDVによる深いトラウマ(共依存)を持つために逆らえなかったのでは」等の懐疑的な意見が多く出た。