図鑑データ
「あ、キミだねー!実験に付き合ってくれるのは!私は、白戸 マズラ。よろしく頼むよ!」
概要は改造しといたよ。はーっはっはっは!
何事も前向きにとらえる、実験と改造が好きなR娘。
ハデ好きかつ好奇心旺盛のため、色々なことにクビを突っ込んではトラブルを起こしている。
本人自体は計算通りで問題ないと考えている。
好きな食べ物はマカロン。
お?良い容姿だねぇ~。
髪は鮮やかな青色で、頭にヘッドギアやフロントアーム型のヘッドホンを装着している。
R娘の中で唯一左右の虹彩の色が異なる。
白と黒を基調にしたパイロットスーツ風の衣装を着ている。大きく開いた胸元も目立つが、それと同じくらい特徴的な点として、左右非対称な部分が多いことが挙げられる。袖の長さは右が手首まで、左は一の腕の付け根までとなっており、裾は右が白、左が黒となっている。
数少ない後ろ姿の公式イラストがあるR娘の一人で、背中は大きく露出している。
非常に気付きにくいが、実はかけている眼鏡は片眼鏡(レンズは左目側のみ)である。
いやぁ、私の経歴4万字をここまでまとめるのは大変だったよ~。
いわゆるマッドサイエンティストで、笑い上戸である。
彼女が主役となったイベント「BAKU走 DE フューチャー!」では様々な時代を駆け巡った。
因みにこのタイムトラベルの方法は、「R娘に十分なエネルギーと速度を与えることで時空間を移動する」というものだった。「とにかく走ればステキなことが起こるのさ」と説明して監督を半ば強引に実験に連れ出していたが、説明からして、元ネタと異なり飛ばずに地上でタイムトラベルを実行していたと思われる。
一応終盤でR娘達は強化次第で1500km/h越えで走ることさえ可能になっていたので、(安全かどうかは別として)その能力を応用する発想はあながち間違っていない。