皇まとい
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すめらぎまとい
アニメ「装神少女まとい」の主人公。
CV= 諏訪彩花
本編の主人公。
2002年5月27日生まれの14歳の中学2年生で、「天万神社」で巫女のアルバイトをしている。
母は消息不明、刑事の父も仕事柄家を空けることが多いため、幼い頃は父方の祖父母に預けられていた。
中学生になって父と暮らす様になるが、長く別居していたため父親のことを君付けしてしまう。
家事万能なしっかり者。
纏創後は巻き髪が強調され、やや大人びた雰囲気となる。かなりの潜在能力を秘めているが、本人の性格が弱気なこともあり、本来の能力が発揮されるのに時間がかかる傾向がある。
※ネタバレ注意!
第10話で、友人ではあるものの、自分は望まなかった纏創を可能にしてしまった元凶である草薙ゆまの祖父・清玄から、母が行方不明になったいきさつを知り、衝撃を受ける。
さらに、次元の扉なる穴を閉じる能力を持つのが、母と自分だけという事も知った。
悩みに悩んだ末、第11話の終盤でついに頂次元なる世界へ赴く。そして12話において、「お前だけ重責背負うな!ワシらがいるだろ!!」とばかりについてきたゆまとクラルス・トニトルスの力を借り、次元の扉を閉じたばかりか、次元構造を破壊・再構築した。
そして頂次元にて孤独な戦いを強いられていた母をそれから開放し、娑婆に戻す事に成功したものの、両親が10年以上のブランクを埋めるべく(?)変な方向に逝ってしまった。しかも纏創能力も残ったままだったため、やはり纏創能力が残ってしまったゆまに引き続き振り回される日々を送るハメになってしまった。
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