プロフィール
概要
原作となるゲーム『キミキス』の主人公《相原光一》をモチーフとしたアニメ版主人公の片割れであり、アニメ版のもう一人の主人公である相原一輝・菜々兄妹および水澤摩央とは幼馴染み。
原作の相原光一にはなかった小説家志望の設定があるが、今まで一度も小説を書いたことはない。
原作同様星乃結美に片思いしており、アニメ劇中でもいい雰囲気になっていた……が、最終回で何と「星乃さんを好きだった気持ちは嘘だった!!」と理不尽な言葉で結美を振ってしまうのであった。
その為多くの原作ファンの怒りを買ってしまい、アニメ版の公式サイトで閲覧できるアフレコインタビューでは声優陣にこぞって散々な評価を貰っている。
結実役の小清水亜美からは「何も言葉がありません」とまで言われた(一輝には応援の言葉をかけている)。当たり前である。
余談
小説版では結末がアニメ版の最終回とは全く異なり、上記の原作レイプそのものな台詞は言っておらず、最後まで結美と付き合うことになった。
ちなみに同じ大学に進学した模様(東雲版の結美編での原作主人公も同様)。
関連タグ
他者を捨て石にする者:『他の女に心変わりしたから』という身勝手極まる理由で結美を捨てた光一に当てはまる語句。
悪役令嬢もの:Web小説の作品ジャンルの一つで、女主人公の令嬢と婚約者の関係にある王子(皇子)は『他の女に心変わりしたから』という身勝手極まる理由で令嬢との婚約を破棄するという展開がオーソドックスであり、光一はある意味でその展開の先駆けとも言える。