概要
八雲のバイト先であるゲイバー「カルチャーショック」の店長でオカマ。「ママ」と呼ばれている。
また八雲が住むマンションの隣人で両親から育児放棄されていた幼い彼の面倒を見ていたこともあった。裏社会に顔が利き、また悩める八雲たちに助言を与えるなど終盤は八雲たちの精神的支柱として活躍している。
しかし、鬼眼王が発生させた『細胞変質病』によって魂を抜き取られ、肉体を変異させられたが終盤にて「光」化した八雲がサンハーラの儀式に取り込まれていた人間達の魂を元の肉体に戻るよう導いたことで無事復活を果たしている。
特別与太番外『八雲の結婚式』にて八雲とパイに結婚を勧め、二人を祝福している。