石岡和巳

4年前に発行された、石岡くん還暦記念アンソロに寄稿させていただいたもののWEB再録です。 御手洗シリーズの映像化との噂にそわそわして引っ張りだしてきました。 ちょうどお誕生日だしね。 石岡くんお誕生日おめでとう！ 御手洗さんは早く日本に帰ってきてください！ 表紙はこちら（http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45228602）からお借りしました。

★原作 ★「御手洗潔の追憶」の内容に触れてます ★ウプサラ御手洗さん ★御→→石かもしれない ★しかし石岡くんは出ません ★「月夜」の御手洗さん側 追憶を読んでてなんとなく、御手洗が日本にいるときより人間らしいと思いまして。 スウェーデンのたくさん友人知人＜石岡だといいなぁ 多分、次はヤングなのを書けたらと思ってますm(_ _)m

あの人への想いを忘れられるほどの律動を、求めていたのに。

ドラマの御手洗さんと石岡さんをきっかけに、原作も数冊読みました。 二人の空気感が大好きです。 ドラマの後、二人の会話のシーンを何度も繰り返し見て、ふと頭に浮かんだお話を思わず書き出してみました。 …最初は、石岡さんが賭けを切りだして、御手洗さんを困らせる流れだったんですが、やっぱり御手洗さんを困らせるのは無理のようです（笑） 小説を書くのは数年ぶりなので。 温い目で読んでいただけたらありがたいです。

御手洗潔シリーズ、映画化おめでとう！ と、最強に古い話を掘り出してみました。『さらば遠き輝き』を読んだ後に書いたものです。最初で最後の御手洗同人誌から再録です。

去っていっても未だ、彼の心を縛り付けるあの人が、邪魔だ。