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概要編集

2019年4月30日(火)15時00分に開催されたシャドウ襲来イベント。

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ストーリー編集

破戒僧誕生編集

“沈黙の霧”を抜けた先で一行は女神キュベリエと三蔵法師に会う。キュベリエの口から、『調律』や『再編』されることなく想区を滅ぼしてしまったカオステラーのなれの果てであるシャドウの脅威を再び知らされた一行は、女神の加護を受けた三蔵法師と共にシャドウに立ち向かうことに。その際に三蔵法師は、以前とは大きく変化を遂げることとなり…。

萌芽編集

旅を続ける一行は、突如として謎の霧に包まれる。そこで孫悟空の記憶を見たことにより、天竺へ向けて旅をしていた孫悟空と三蔵法師一行が妖怪に襲われている夫婦を助け、急に産気づいた妻の出産を手伝ったことを知るのだった。

不肖の弟子、懊悩す編集

一行は再び、謎の霧に包まれる。そこで孫悟空の記憶を見て、いよいよ天竺への到着が近づいたある晩、孫悟空が三蔵法師と話し、仏になるとはどういうことかと質問したことを知るのだった。

思慕ゆえの反逆編集

またしても謎の霧に閉じ込められた一行。そこで見た孫悟空の記憶によれば、天竺へ続く河を渡る最中、三蔵法師が溺死して解脱しようとするのを止めようとした孫悟空がそれを果たせなかったため、カオステラーとなってしまったのだった。

違う生き様編集

何度も撃破されたシャドウ・孫悟空は、その度に強さを増して三蔵法師と一行の前に現れる。三蔵法師はシャドウ・孫悟空と対面し、「救済の結末」を受け入れてほしいと告げるのだった。

御仏として編集

シャドウ・孫悟空と三蔵法師は思い出の世界で対峙する。三蔵法師は自分の思うところをすべて語り、シャドウ・孫悟空に「救済の結末」を提示する…。

異聞録誕生編集

キュベリエに呼ばれた一行はそこである光景を目の当たりにする。それは三蔵法師の活躍によって生まれた、新たな想区の姿だった。キュベリエによって救助され、生存していた猪八戒と沙悟浄も姿を見せ、以前とガラリと変わった三蔵法師をひたすら怖がる。三蔵法師は一刻も早く孫悟空を探し出すべく、いち早く駆け出していくのだった。


前回メインストーリー「フォルテムの想区
次回キャラクターイベン「闇の奥の混沌

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