何故犠牲者?
理由として、神月が女たらし過ぎて複数の女性と関係を持っていることが、かなり罪深いので、それによって訴訟を起こせる(当人らは起こす気がない)レベルであるため、記すことにした。
許せ洋介。
たらされた皆様
テア・クロイツェル
彼が彼女の家に居候している間に、彼の心の中の寂しさに気づき、それを支え、一人にしないと逆プロポーズした。神月からは「テアお姉様」と慕われている。
また、彼女自身も彼を可愛い弟として愛しており、内心では年上のように感じる彼の性格から、兄のようにも感じている。
駒込・アズズ
対等に知識を交換し合えながら、それでいて、弱音をぶつけてもいい存在であり、彼ならばそれにちゃんとした答えをくれる存在である。それが離れるのが怖いと感じた時、彼への好意に気づいた。
放っておけない弟として見ており、神月もまた、面倒の見甲斐のある姉だと思っている
渡来・園香
密かにずっと好意を持っていたが、第一次富士攻略作戦時に彼が生死不明になった時、その情の深さに気づき、彼が帰ってきてからは「お兄ちゃん」として慕っている。ときに大胆な行動を取って彼にキスなどの悪戯を仕掛けているが、神月もそれを楽しんでいる節がある
ルサルカ・エヴァレスカ
珍しく(?)神月が正攻法で心を鷲掴みにしている。優秀な弟分である彼のことを気に入っており、ワルキューレとしての義姉弟としての関係でなく好いてくれる彼のことを気にしていた。
緊急事態時に、「信じて待っていてください」と言われた後にキスをされ、彼女の中では手放し難い存在となった。神月にとっても信頼できる上官であり、とてもかわいらしい人であると感じている。
ちなみに、
これらを通して神月の罪深さが分かるが、彼女らは現在、誰が正妻であるかについて議論していたりする。
当の本人は、ブラコンである妹に殺されかけているらしいが…結果はどうなるか、それはわからない。