プロフィール
来歴
2007年、武蔵大学経済学部経営学科を卒業。
同年11月、2007年11月、3代目神田松鯉に入門し「神田松之丞」と命名される。
2012年、二ツ目に昇進。2013年から2019年まで芸協内の若手ユニット『成金』のメンバーに名を連ねる。
2016年、新宿末廣亭の席亭の推薦で、真打への昇進が落語芸術協会の理事会の議題に挙がったが、否決される。(詳細はこちら。)
2017年、花形演芸大賞銀賞受賞。
2018年、第35回浅草芸能大賞新人賞受賞。
同年12月に行われた落語芸術協会の理事会において、2020年2月中席より真打に昇進することが承認された。
2020年2月11日を以て講談の大名跡である神田伯山を6代目として襲名。同時に講談界の名跡9つ(桃川如燕、神田五山、桃川三燕、桃川燕玉、桃川桂玉、柴田南玉、桃川燕国、神田松山、神田伯鯉)を預かる。
独演会では定員数百人の会場を満員にするなど、新進気鋭の講談師として注目を浴びている。
(2021年にオリジナルアニメ「クラユカバ」の主人公・荘太郎役を演じることが発表された。⇒公式HP・公式twitter)
またラジオ番組のパーソナリティーとしても活動している。
外部リンク
Twitter:神田伯山