CV:阿部敦
プロフィール
部屋番号 | 202号室 |
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性別 | 男 |
職業 | 小説家(最終巻) |
解説
中学1年のときに両親を交通事故で亡くし、中学校3年間は伯父の家で過ごしたが、伯父一家とはあまり折り合いがよくなく、高校進学を機に学生寮で一人暮らしを決断。
ところが、学生寮が火事で全焼してしまい、「前田不動産」で格安アパート「寿荘」の一室を借りるが、その「寿荘」こそ「妖怪アパート」だった。
一度は寮に住むためにアパートから出るが、寮で同室の先輩や学校の友だちとの問題などで色々と考え、もう一度アパートに戻った。
その後、魔書『小ヒエロゾイコン』を手に入れる。
これは『ヒエロゾイコン』を模倣したものだが、小と言われるだけあって、中に封じられている魔物たちもどこか間が抜けている。
本の最後では古本屋と二人で様々な国を周り、その経験を本に起こしていた。
ハリウッドで映画化などもする予定らしい。