空想労働シリーズサラリーマン
0
くうそうろうどうしりーずさらりーまん
「空想労働シリーズ サラリーマン」とは、RKB毎日放送制作のラジオドラマ。
RKBラジオ「カリメン」内で2023年8月22日から放送された特撮風ラジオドラマ。
1971年に特撮テレビ番組として企画されていた番組のパイロット版という設定を取っている。
福岡・RKB毎日放送入社4年目のアナウンサーで、大の特撮ファンだという冨士原圭希アナが企画。
後にYouTubeにて全8話の短編ムービーとして本編(※ラジオドラマのため音声のみ)が公開された。
その後2024年8月24日から10月12日にかけて、土曜朝7時台前半の30分番組という格好で、続編「帰りたいサラリーマン」が放送されている。
昭和98年(令和5年)、高度経済成長の末に労働人口が9割を超えた日本を舞台に、突如労働者たちを襲う“会獣”が出現するところから物語が始まる。会獣と戦うRKB(労働環境防衛保障)が絶体絶命のピンチを迎えたとき、人々の前に巨人が姿を現した。その名は「サラリーマン」。プロレタリア星からやってきた彼は、残業時間など多くの制約を抱えながら、労働者のため会獣に立ち向かう。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です