概要
少名針妙丸のオカルトアタック。
「緑の小人さんが転んだ」
遊戯の「ダルマさんが転んだ」から。
「グレムリン」と呼ばれる妖精、小人の類いの別称。
航空機や機械に悪戯して原因不明の故障や誤作動を起こさせる存在とされる。
今でも西洋では航空機などを出荷するとき、グレムリンが悪さをしないように製品と共に飴を一つ入れて格納するという風習があるとされる。
見た目は、「妖精さん」「小人」(こびと)の姿をイメージすると理解しやすい。
起源は比較的新しく、第一次世界大戦中にイギリスのパイロットが考え出したとされる。
ドイツ民話で職人を手助けする妖精が元になったとする説がある。