概要
自機が巨大化し、自機狙いの巨大ナイフ弾と全方位へのクナイ弾に晒されるという技。
もちろん自機の当たり判定も大きくなっている為、弾幕の隙間を見極めて素早く逃げ込む必要がある。
また移動速度は元のまま変わらない為、事実上は自機の動きが遅くなってしまう。
更に発動時には自機のショットが封じられて針妙丸への攻撃が一切通じず、時間切れまで弾を避け続けなければならない耐久スペルでもある。
自機の当たり判定の巨大化というかつてない手法故か、弾幕自体はLunaticでも単純で隙間も大きく、読みを間違えたり誘導に失敗したりしない限りはそこまで難しくはない。だが、普段の当たり判定に慣れていると感覚が狂ってしまい思わぬ被弾に晒されることとなる。
小槌とは針妙丸のモチーフである一寸法師が鬼との戦いで手に入れた道具『打ち出の小槌』。
この道具は小さい物を大きくする力があり、小人だった一寸法師はこれによって普通人の大きさを手に入れた。
こちらが確認のVTRです
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鬼符「ミッシングパワー」 元祖巨大化スペル。鬼の方が大きくなる。