概要
ハンマーヘッド(シュモクザメ)のような突き出た頭と
半透明の水色に発光する体を持つリヴァイアサン級生命体。
トップ画像の右上(頭部のみ)
全長は成長途中で50m程度、成体になると100mクラスになる
という規格外のサイズだが、リヴァイアサン級の中では小型とされる。
暗い深海で青白く発光する幽霊のような見た目から「ゴースト」と名付けられた。
主な生息地は深海サンゴ礁海域やロストリバー、ブラッドケルプ群生地など。
いかつい見た目に反して食性は微生物であり、攻撃は縄張りに入ってきた他者への防衛行動とされる。このためシルエットが似るリーパーリヴァイアサンと違い、捕縛・即死攻撃はもたない。
しかし50m級の巨体で不気味な「コオオオオオ」という声を上げながら襲いかかってくるのはかなりの恐怖であり、半透明な体と合わさってかなり不気味。
またゲーム上の「マップ外」にあたるバイオーム「デッドゾーン」は、世界観上、名前の通り生態系のほとんどが存在しない死の世界だが、微生物を主食とするためか唯一その領域にも生息可能であり、踏み込むと延々とコイツらに襲われることになる。
潜水艦サイクロプスの「エンジン停止すると攻撃対象にならない」という特性を生かして無理やり進むことも可能だが、上記の通りゲーム的にはマップ外であり、いくら進もうとも何かがあるわけではない。
まわりが海底地形も他の生命体も見えない真っ暗な海となり、コイツらが襲ってきたらそこはデッドゾーンである。180度回れ右して素直に引き返そう。