耐Gスーツ
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たいじーすーつ
戦闘機のパイロットや宇宙飛行士の必須装備。
戦闘機のパイロットや宇宙飛行士が急加速や急旋回の際に発生する強力なGから身を守るために着用する服。
アメリカ軍が太平洋戦争末期に実用化した。
一般的な構造は関節部分と股間に隙間の空いたズボン状で、空圧や水圧で血圧測定器のように足を圧迫して下半身に血が溜まりすぎないようにする。
宇宙飛行士は打ち上げと大気圏再突入の際に宇宙服の下にこれを着る。
現代のジェット戦闘機はこれなしで操縦すると失神する。しなくても上の穴と下の穴から食べたものを出す。
アメリカ空軍では次世代型としてベストとセットになったコンバットエッジを開発している。
なぜか創作物では省略される。
女性が着るとエロい。
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