概要
男女が共に横になり、男性が女性の背後から挿入する体位。
男性の腰への負担が少なく、お互いが正面を向き合うと対面側位になる。
膣に挿抜する場合は浅い挿入となるが、角度をつけやすいためGスポットには当てやすい。
また、アナルセックスの場合も女性の負担が少ないため、正常位やら騎乗位やら後背位よりも最初はまずこの体位でアナルへの挿入に慣れることが良いとされる。
より深く挿入するために女性に足を広げて上げてもらう必要があるので、女性の羞恥を煽る効果も期待できる。
女性が体を捻ることで結合が解除されやすいため、女性もある程度は男性へ協力する必要がある。
なのでどちらかというと和姦要素の強い体位でもある。
R-18作品では、男女の結合部を描きつつ自然と女性の全身を画面に収めることができるので、刺激的な構図を描ける。同時に人体の縮尺や動きを正確に描けないと違和感が強くなるので、作者も一定以上のデッサン力を要求される。