脱走者ホーグウッド
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だっそうしゃほーぐうっど
脱走者ホーグウッドとはソウルシリーズにおける青ニート4世である。
青ニートの名の通り、彼は心折れた戦士である。信念を放棄して第一線から引いており、火継ぎの祭祀場の中心にある階段にてへたり込んでいる。
謎が多い人物であり、灰の人の使命に対して皮肉を言ってくる。
だが、物語が進むにつれて皮肉を交えながらも応援してくれたり、旅の助けとなるアイテムをくれたりしてくれる。
出会い頭に戦闘を開始することも可能であるが、心が折れている割には重量があるバスタードソードを振り回し、その戦いを見るからに相当の強者である事が窺える。
この先ネタバレ!
彼はファランの城塞にいる薪の王、『深淵の監視者』の一員である。彼らは深淵に呑まれかけた国を滅ぼし、名の通り深淵を監視していた。
薪の王が復活してからは隊員全員が深淵に飲まれ、回生と殺戮を仲間内で繰り返している。ホーグウッドは一人、その生き地獄から抜け出した。
彼らを撃破すると、かつての仲間達を生き地獄から解き放った灰の人に対して感謝の意を伝え、ロスロックの前王である『妖王オスロエス』戦に協力してくれる。
そして、『古竜の頂』にて白霊として呼ぶことができ、今作で屈指の難関エリアの突破に協力してくれる。
さらなるネタバレ...
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