自問自答
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じもんじとう
自分の問いに自分が答えること。
自らが発した質問に対して、自分自身が答えることである。
といったものである。
客観視を自覚していないとイマジナリーフレンドに、切り離し過ぎると二重人格に近くなると思うのだが、実際はどうなのだろう。
また、意識的に自問自答すれば、やっている/やろうとする事の問題点を洗い出したり、「よくある質問と回答」を事前に用意したりする事も可能だろう。ただし、質問側も回答側も自分である事に変わりないため、見落としをなくすために他人にも見てもらえると安全である。
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高校時代(2019年)に書いた創作文です。百合のつもりですが、自問自答みたいな感じです。メンヘラというかエゴイストというか、狂った感じがあります。2,212文字pixiv小説作品朝が また来る
「そうだ、モフに喰われよう」」 飼っていた男に貯金ごと逃げられて以来、自暴自棄になっていた志保子は獣に食べられて死ぬことを決意した。 誰かと会話をしていてもどこか寂しく、仕事やお金もあるけれど、よすがにはならない。野良犬に食べられるために目撃情報の多い山に向かう。 登山中、小さな神社で白い犬に出会った。シロと名付けた犬は彼女を温め、害獣の出ない路を案内し、水飲み場を教え、生かそうとする。 犬の行動、森の中の水や風、光の中で、主人公は自分が生かされていることに気がつき、欲しがってばかりのこれまでの自分がいかに傲慢であったかを悟った。 死ぬことを辞めたころ、山に置かれた食糧と手紙から自分と同じように悩み苦しみながらも解脱した仲間がいたことを知り、生き直すため山を降りた。 「自立」が正しいと信じたあまり、人間社会で孤立してしまった主人公が、人外との出会いをキッカケに共存や依存の大切さを受け入れ成長する物語。19,699文字pixiv小説作品- 私の日常、世界の日常
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小説を書こうと思って書いたのが自問自答のシーン。誰の視点だろう。6/25に発売された「クズの本懐」第5巻を読んで、自分の心の中での葛藤をメインに描かれた作品のため、泣きそうになりました。皆も漫画みたいにもうひとり自分がいるのかな。わからなかったので問いかけも含めた文章を作成。もはや小説でない。ただの言葉の羅列。 小説書くの難しい。想像ならあまり細かく気にしないけど、文章にするとある程度常識の範囲内であるということ、整合性を持たせなきゃと考えるから簡単じゃない。プロットとかないまま書いちゃうのが私のスタイルだから余計に時間がかかる。 ちなみに最後の問いかけに対する私の答えは、下記に記した感じです。 「私にとっては、必要ですね。なければ、今の私はないですから。」696文字pixiv小説作品