概要
臼井影郎とは、漫画『さよなら絶望先生』の登場人物である。CV:上田燿司
糸色望が担当する2年へ組の生徒の一人。数少ない名のある男子生徒の一人である。
名前が示す通り、存在感と頭髪が薄い。
そのため実際は2年へ組のクラス委員は彼なのだが、存在感が無く担任の望にすら存在を忘れられているため実質上のクラス委員はキャラクター的なものもあり、千里だったりする。
ちなみに、連載が進むにつれてだんだん頭髪が失われている。
また、Mっ気がある性格でさらには脚フェチでもある。
あびるの「内ももに湿布」を見て以来彼女に好意を持つが、その想いが叶うことはおそらく無さそうである。
ちなみに劇中では存在感が無いキャラとされているが、読者にとっては出番が男子生徒の中では多い方なので、設定に反して存在感はそこそこあったりする。