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航空管制官

こうくうかんせいかん

航空交通管制業務に従事する職に就いている人間のこと。日本では国家公務員だが、国によっては民間の非営利団体が行っていることもある。

概要

国家公務員の職種の1つで、空港管制塔で発着する航空機に対して指示を出したり、空港とは別の場所にある航空交通管制部で飛行中の航空機に指示を出したり、上昇・下降の許可を出したりなどの業務を行う。

日本の管制官はそのほとんどが国土交通省所属の国家公務員だが、自衛隊所属の管制官やアメリカ軍所属の管制官も居る。

国家公務員なので全国レベルで転勤する。配属は羽田空港なのに数年後には熊本空港への異動辞令が出るということも珍しくない。しかも管制官は勤務地に応じたライセンスを取得する必要がある。

日本人の管制官とパイロット同士でもやり取りには英語を使用するが日本語でやり取りを行うこともある。日本航空123便墜落事故では操縦不能に陥った機体を必死でコントロールするクルーの負担を考慮して日本語でやり取りをする場面が見られた。
またパイロットの方から「日本語で申し上げます」と宣言してから日本語で管制とやり取りすることもある。

尚非英語圏の国々でも非常事態発生時にはパイロット・管制官双方の母語でやり取りすることがあるという。

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