「そもそも僕という存在は 社会の役に立っているのか… 疑問というか 課題というか…」
CV:村瀬歩
人物
ミステリアスアフロ
星刻学園2年B組。目立ちすぎるアフロヘアが特徴的。
見た目に反しておとなしい性格のためか、いじめのターゲットにされている。
本人はいじめを受けていることを頑なに隠そうとしているが…
その正体はアンドロイド。型式番号はAF3000タイプ。
わざと反感を買う行動を取りいじめられることで、本来のいじめられっ子を救うために作られた。つまり彼は「いじめられるために生まれた」も同然の存在であった。
奉仕ロボットとしての役割を十分に果たせず自らの存在意義に悩み、言われるがままに廃棄処分命令を受け容れようとしていたが、早乙女萌々香からロボットという個性を持って生まれただけの人間だと諭され、助けられる。
高性能なCPUパンドラ4000AT-Xを搭載し、その演算能力の高さを当てにされてオブリビオンベイからスカウトを受け、シェルター・イクシアの操船士を務める。以後は能力を発揮し、操船のほか、ローグへの管制、作戦立案、拳銃を所持したハイジャック犯の制圧などを行った。
意外にもオタクで、サブカルチャーを好んでいる。立体ホビーはフィギュア派。アイドルは3次元推し。好きなヒーローは仮面ヒーロー。オタク友達の金田一巧とは絶妙に趣味が合わない。
関連タグ
金田一巧:腕の故障を修理してもらったことがきっかけで仲良くなった。オタク同士で意気投合し、親友と呼べる間柄に。
早乙女萌々香:いじめを受けていたために、彼女から気にかけられる。
一大寺大和:彼のローグ戦闘をかっこいいと思い、憧れている。