「俺は いろいろと知ってる。この町がニセモノだってこともね」
CV:梶裕貴
人物
稀代の天才メカオタク
一大寺大和と同じ星刻学園の生徒。科学技術クラブ所属。小柄でビン底眼鏡がトレードマーク。
ロボットの専門家を自称するメカオタク。メカに関しては絶対の自信を持ち、意見が異なればプロのメカニックたちに食ってかかる程気丈で生意気。
いち早く自力で町の秘密に気づき、時折オブリビオンベイに潜り込んではローグを覗き見ている。
マキシマスの問題点をひと目で見抜いたメカへの造詣と、町の秘密をつき止めた洞察力を買われ、ローグハンガーメカニックとしてオブリビオンベイにスカウトされる。
父親がロボット工学のエンジニアで、実家は金田一工業(株)という小さな会社を営んでいる。だがおそらく記憶操作と家族マッチングにより形成された家族で、南沙也加によると本当の父親はムサシの設計者である張間博士という人物。巧本人はそのことを認識していない。スパークマンとガウディアも張間博士の設計と思われ、その設計図を秘匿するパスワードは巧の誕生日であった。
サブカルチャーのオタクでもある。立体ホビーはプラモデル派(ただしサフは吹かない)。アイドルは2次元推し。好きなヒーローはアルティマンのような巨大ヒーロー。オタク友達の芥川康太とは絶妙に趣味が合わない。
関連タグ
芥川康太:アンドロイドである彼に興味を持ち、腕の故障を修理する。オタク同士で意気投合し、親友と呼べる間柄に。
土方龍吾:イクシア防衛戦で、苦戦する彼に地形を利用した計略を提案した。
一大寺大和 浅海輝 雨宮零士 霧島ジュン 早乙女萌々香:メガトン級ローグのパイロットたち。同じ星刻学園の生徒。
フリット・アスノ:レベルファイブ繋がり。メカオタクで優秀なメカニックの家系、かつ巨大ロボットのパイロットとしても優秀、小柄、緑色の髪、自信家などの共通点がある。
シトロン(アニポケ):中の人が一緒、メガネ男子、メカオタクと共通点が多い。