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華蔵閣椿姫が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
種族 | 亡霊 |
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登場作品 | |
二つ名 | 生死の理解者 |
能力 | 生死を誘う程度の能力・魂を操る程度の能力 |
主な活動場所 | 黒冥楼・冥界 |
危険度 | 不明 |
人間友好度 | 高 |
身長 | 164cm |
嘘テーマ曲 |
※ただし危険度や人類友好度等の評価などは作中登場人物の景里清良によるもの。
冥界にある「黒冥楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。華蔵閣家のお嬢様。異空郷の閻魔大王である罪裁・ヤマラージャに生と死の管理を任されている。
容姿
性格
マイペースで明るく元気。だが時折ミステリアスな一面も見せる。自分のペースに周りの人を巻き込みやすい。普段は優しく穏やかで誰とでも仲良くなれるような性格。
能力
能力
霊視する程度の能力(蓮華道 生前初期)
霊などを見ることができる。
↓
生と死を誘う程度の能力(蓮華道 生前)
生を誘うか死を誘うかは決められるが、胡蝶はこの時能力をあまり使いこなせていなく、
自身の命を断つ時始めて自由に操れたらしい。
↓
生と死を総べる程度の能力(蓮華道)
文字通りの意味で生かすも殺すも彼女次第。だが、何度も生と死を操ってしまうと理枝に怒られる。
生と死についての能力は彼女が最優先され、相手の能力の干渉も受けない。
蓬莱人には効かない。 また、この能力によって殺された者の幽霊は胡蝶の支配下に置かれる為、
成仏することが出来ない。
生前
生前は寺の娘で、その寺の庭には大きな椿の木が咲いており、名木だった。父が大事に育てていた椿で、椿姫もその木を偉く気に入っていた。しかし、その時統治していた将軍が自分の屋敷に移植したいと言い、それに反発した父は、将軍の屋敷に無理矢理移植が行われた後、行方をくらましてしまった。屋敷に移植された後の椿は三年たっても咲くことはなく、渋々将軍は元の寺へと返した。しかし、その時すでに寺に住んでいた家族は死んでおり、別の人物が代わりに寺を仕切っていた。先だった父母は、寺から行方をくらませた後に謎の死を遂げており、残された幼い椿姫は飢えに苦しみながら最後には自害を決意しこの世を去った。あの椿が咲く姿をもう一度見たいと思いながら。
チャームカード
入魂「ダイアディックソウル」
魂転「アセンデッドソウル」
結合「エンジョインド・ソウル」
統括「オーバーソウル」
純魂「サットヴァ・ソウル」
開幕「死んで花實が咲くものか」
決断「生か死か」
思念「サイコメトリー」
離脱「シルバーコード」
転生「一死七生」
生符「起死回生」
教え「一死一生乃ち交情を知る」
断絶「死せる魂」
死符「愚者の犬死に」
断生「桜の下の思ひ死に」
終演「死を視ること歸するが如し」
終死「胡蝶の死に化粧」
悟符「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」
蝶符「死せる孔明、生ける仲達を走らす」
夢蝶「遊生夢死」
死蝶「胡蝶之夢」
記憶「死屍累累の桜」
散符「胡蝶桜吹雪」
散歩「心霊スポット巡り」
変化「バタフライエフェクト」
生死「生まれるも一寸、死ぬのも一寸」
知符「朝に紅顔あり、夕に白骨となる」
霊蝶「バタフライスピリット」
誕符「産声は死の始まり」
蝶符「胡蝶は幽明境を異にする」
花散「無常の風は時を選ばず」
桜符「墓場に桜は植えぬ」
玉砕「玉となって砕くとも、瓦となって全からじ」
生死「生は寄なり、死は帰なり」
生死「死を見ること生の如し」
桜符「命巡れど尚も咲く」
「反魂胡蝶 ‐弐分咲‐」
「反魂胡蝶 ‐肆分咲‐」
「反魂胡蝶 ‐陸分咲‐」
「反魂胡蝶 ‐柒分咲‐」
「胡蝶 -生死即涅槃-」
人間関係
関連イラスト
関連タグ
西行寺幽々子・・・元のポジションとなった『東方Project』のキャラクター。
1面ボスの系譜
6面ボスの系譜
ブライト・ディザイア←華蔵閣椿姫→八月神永依蘭/崑崙山赫奕