概要
対象を、その目に映ったり聞こえたりしたものに気づかない、識別できないという状態にすること。
例を挙げれば『ドラえもん』に登場するひみつ道具「石ころぼうし」は『ドラえもんのひみつ道具使い方事典1』にて、上記の方法で相手から認識されなくなると説明されたことがある(ただし原作版の作中では、この道具の原理が説明されたことはない)。
R-18な作品では、魔法やエロアプリなどの作用として周辺の人々に認識阻害をかけ、公然でHなことをするというものがある。
またヒーロー物、魔法少女物などの作品において、髪型や衣装が変わるだけで顔がそのままなのにも関わらず正体がバレない理由として、「認識阻害(障害)機能がついている」といった設定が使われることもある。
関連タグ
認識 催眠術 常識改変(常識変換) エロアプリ 存在無視 無姦心
透明人間:対義語(?)