超鋼女セーラ
1
ちょうこうじょせーら
超鋼女セーラとは、寺田とものりによるHJ文庫のライトノベル。
昭和70年春。東北地方全域の工業特区指定により大半の高校が工学科のみに改組された宮城県において、数少ない普通科併設校である私立謳夏高校に入学したばかりの瀬戸茸味は、チンピラに言い寄られていた御浜千美絵を助けようとして逆に追い詰められてしまうが、そこへ通りかかった美少女が返り討ちにして救ってくれた。
そして、新入生歓迎会の祝辞で先日の美少女、生徒会長の来栖セーラは茸味に告白し、2人は誰もが羨む相思相愛の仲となる。しかし、セーラの正体は近接格闘戦用アンドロイド「超鋼女」(スティールメイデン)だったのである。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です