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遊遊記

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ゆうゆうき

正式名称は「ふぁみこんむかし話 遊遊記」で、パックスソフトニカと任天堂が共同開発して1989年に任天堂が発売したディスクシステムのアドベンチャーゲームである。通称『遊遊記』。

物語

昔々、今の中国に当たる東勝神州という大陸のある村に1人の女の子が住んでいた。ある夜、女の子の家の近くに隕石が落ち、中から一匹の猿が飛び出してきた。女の子は猿に名前をつけて連れ帰り、世話をする。しかし、平和な日々もつかの間、猿はかつて犯した罪によっておしゃか様に連れ去られ、幽閉されてしまう。両親を亡くし天涯孤独の身の女の子は、やっとできた、たった一人の家族である猿を救うため、「ひかりのこづち」と呼ばれる宝を求めて旅に出る。

そして数年後。世界は牛の化け物、牛魔王の魔の手に脅かされていた。幽閉されていた猿はおしゃか様に牛魔王退治を命じられ、ひょんなことから旅の僧侶、三蔵法師の弟子となって共に天竺に旅立つことになったのだった。果たして珍道中の行く末やいかに?

ふぁみこんむかし話 遊遊記ウィキペディアより参照

登場キャラクター

猿(デフォルトネームはごくう

女の子(デフォルトネームはちゃお

三蔵 八戒 悟浄 りゅうきち おしゃか様

牛魔王 羅刹女 紅孩児 金角銀角

いったい

ゲストとしての登場

ごくうとチャオに関しては同じ任天堂の作品である星のカービィ2星のカービィ3にて登場する。

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CM

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