※このイラストは前田ヒロユキ氏が実際に製品イラストとして描かれたものである。
概要
ブースターパック第4弾「虚影神蝕」で登場した、グレード3のメガコロニーに属するユニット。
幼虫怪人ギラファがメガコロニー大幹部となった姿。
公式設定
巨大犯罪組織メガコロニーの大幹部「邪甲将軍」となったギラファ。
今や裏社会で知らぬ者はいないと言われ、自身の持つ権力を最大限に活用した国家規模の事件を幾度も起こしてきた。
全てを平等に虫けらの如く踏み潰す彼だが、決着の直前、自身と対等に渡り合った相手にのみ選択を迫る。
どちらを選んでも彼は必ず嘲笑いながら裁決を下す。
『対峙した者に最高の希望と絶望を』 ――残虐で残酷な悪の美学がそこには確かにあった。
「さあ、選べ。 誇りある死か? 隷属の安寧(あんねい)か!?」(RRR仕様)
「雑魚どもがっ! 貴様らに我が敵の資格なし!」(SP仕様)
ユニットとしての性能
効果1
ヴァンガード時限定で、ソウルにエリート怪人ギラファがある場合、常時自身のパワーに1,000の補正を与える。
ファントム・ブラスター・ドラゴンやトップアイドルリヴィエール、アンバー・ドラゴン“蝕”らとほぼ同じ効果で、11,000のパワーを有するヴァンガードになるため、攻防の優位を取りやすくなる。
効果2
こちらもヴァンガード時限定で、敵ヴァンガードにアタックがヒットした場合、カウンターブラスト2点と場に存在するメガコロニーのリアガード2体を退却させることで、敵のグレード1までのリアガード2体までを退却させる。
メガコロニーの持ち味である「スタンドを封印する」効果と若干噛み合わないが、対策でスタンドしているリアガードを払えれば御の字だろう。