※イラストは製品イラストを描いたNINNIN(獅子唐)氏本人によるもの。
概要
ブースターパック第4弾「虚影神蝕」で登場した、グレード3のかげろうに属するユニット。
ありとあらゆる可能性から“暁”が選び出した進化の終着点。
アニメでは櫂トシキが使用する。
ユニットとしての性能
効果1
ヴァンガード時限定で、ソウルにアンバー・ドラゴン“黄昏”がある場合、常時パワーを1,000加算する。
適用されている場合、攻防両面で優位を保ちやすくなる。
シャドウパラディンのファントム・ブラスター・ドラゴンとほぼ同じ効果でもある。
効果2
こちらもヴァンガード時限定だが、メインフェイズ中にカウンターブラストを2点払うことで、同一ターン中にこのユニットのアタックが敵ヴァンガードユニットにヒットした場合、敵リアガード2体を無条件に退却させる効果を付加させる。
設定にある「エターナル・イクリプス」と思われる効果だろう。
成功させればそれに見合ったリターンを得られるが、リソースを使用してすぐに発揮しないため、戦況を見極める必要がある。
相手は効果を発動させまいと手札にガーディアンを多く費やす為、ガードを誘発し手札を減らすため発動させると言う戦術もできる。
重ね掛けが利くため、2回分のカウンターブラストが決まった場合は敵リアガードサークルのほとんどを焼け野原にすることすら可能。
公式設定
ありとあらゆる可能性から“暁”が選び出した進化の終着点。
過去に辛酸を舐めさせられた事への復讐なのか、自らを“蝕”と称し、執拗に光の戦士たちを狙い続ける。
対峙した相手は、侵蝕の炎「エターナル・イクリプス」の前に全て消し炭となり、
存在した痕跡すら残すことはできないだろう。
「消え失せろ、全ての光よ。 エターナル・イクリプス!」(RRR仕様)
「光は闇に呑まれる物。 蝕め、エターナル・イクリプス!」(SP仕様)