銀(文豪ストレイドッグス)
ぎん
常に沈黙且つ冷徹な雰囲気を持ち、正反対の性格の立原道造とはあまり仲がよろしくないが、何だかんで互いに信頼はしており、広津が立原への信頼を語った際には同意している。
仕事時は冷徹な雰囲気だが、素は恥ずかしがり屋の乙女であり、太宰にからかわれたり樋口に素顔を見られた際には赤面して照れている他、兄といる際には優しげな笑顔を見せたり、探偵社員の花袋からの真剣な好意を伝えられた際には複雑そうな表情を浮かべるなど、決して殺伐とした一面だけを持つ訳ではない。また、本編では描かれていなが、アプリなどでは随所で兄である芥川を気に掛ける描写が見られる。
間違えられることが多いが実は女性である(実際、立原は「鬼魅の悪い男」といい、彼女に切りつけられており、樋口は太宰から女であると聞かされるまでずっと男だと思っていた)。
ちなみに声が可愛い。
パラレルワールドでは幼少期は貧民街で芥川や仲間達と暮らしていたが、本編同様にポートマフィアの下部組織に仲間達を殺され、制止する自分を振り切ってまで報復に赴くこうとする芥川を止めきれず、黒衣の男に連れ去られる形で生き別れて消息不明となってしまうが…
※ネタバレ注意
長らく芥川は銀が黒衣の男に連れ去られたと思っていたが、実は自らの意思で黒衣の男の誘いに応じてポートマフィアに属し、首領の秘書として働いていた。黒衣の男に誘いに応じた理由は芥川の本質的な攻撃性や己も他者も、実の妹である自分のことすら顧みること無く衝動的に報復に走った行為を見たことで、兄を「悪として生まれた」と認識すると同時に兄への失望と深い悲しみ、そして自分が側にいれば再び芥川が殺戮衝動に駆られると考えたことが芥川から離れた理由であった。数年振りに再会した際には兄が以前と何も変わっていないことを悟ったことで涙ながらに兄と訣別した理由を語り、芥川の前から姿を消してしまう。
コメント
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重力遣いが壊れた日 Ⅱ
できるだけ早く書こうと思っていたのに気付いたら1年半以上たっていました。もしかしたらいたかもしれない続きを待っていてくださった方、大変申し訳ありません。 2025/01/06追記 前作と今作をシリーズにまとめました アンケートのご協力ありがとうございました ↓此処から下は別に読まなくてもいい説明と注意事項です↓ 仲のいい重力兄弟を書きたかったんです。だけどこの二人いろいろあったから仲直りはできてもめっちゃ仲良くはできなさそうじゃないですか。だから思い切って記憶喪失にしちゃったんです。なんかキャラ崩壊がひどいことになっちゃいましたけど。記憶喪失って便利ですよね。キャラ崩壊しててもそれを言うだけで許されるから。 というわけでこの作品は原作設定を改変しまくって作者の自己満足のために作られたものなので絶対に一人は地雷だという方がいると思います。そういう方はすぐに前の画面に戻って履歴を消してください。そして他の作者様が書かれているの素晴らしい作品を読んで記憶からも消してください。できるだけ多くの方に読んでもらえたら嬉しいですが、誰かを不快にさせたいとは思っていません。 長文になってしまいましたが言いたいことはこれで全てです。ダラダラと失礼しました。ここまで読んでくださった方からのクレームは作者の更なるスランプの原因になるためご遠慮ください。 では最後に… 私は文ストが大好きだ!!! できるだけ早くストブリが映像化されて欲しい!! 推し(ヴェルさん)の声が聞きたい!!! 推しはこの世の全てなのだァァァ⤴⤴⤴ 読んでいただきありがとうございました6,771文字pixiv小説作品 地獄への道は、洋菓子で舗装されている。
3月1日。 芥川が執務室を訪れると、出迎えたのは樋口と黒蜥蜴。揃って死んだ目をしており、其の風貌はまるで僵尸。 そして装飾された室内の中央、彼らが囲む机には、洋菓子の箱が山積みになっていた――。 芥川の誕生日に、意図せず洋菓子地獄に陥る遊撃隊の話。 ⚠CP無しですが、生産元は芥樋が好きです。 . 芥川先輩、お誕生日おめでとうございます! 幸せになって!!!!!9,217文字pixiv小説作品- ポートマフィアの禍犬と白虎
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