カードとしての能力
鋼鉄大使ジャンボ・アタッカー C 光文明 (2)
ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える)
概要
デュエル・マスターズのDM-19『不死長編 第1弾』から登場。
ダイナモ能力を持っている点を除けば、それ以外の効果を持っていない。
パワーが弱いクリーチャーが多いグレートメカオーの中では、パワー2000になっているため、ローズ・キャッスルなどに破壊されない利点を持っている。そのため、グレートメカオーのビートダウンデッキなら、進化元や安定性を増やすために採用されることもある。
後に掃除機装サイクロン・クリアが登場。こちらはアクア・ティーチャーとの相性が良く、グレートメカオーのビートダウンデッキで使う場合なら重要な存在になる合身秘伝メカ・マシーンと同じ文明である利点があるので、こちらはダイナモでパワーを足して、相手クリーチャーに攻撃する戦法を活用したい時に採用すると良いかもしれない。
デュエル・マスターズ プレイス
デュエル・マスターズ プレイスでは、前述のダイナモ能力の代わりに、他の味方のグレートメカオーのパワーを+1000させるという効果に変更されている。但し、パワーが1000になってしまったため、このカード1枚だけの場合、ローズ・キャッスルに対処されてしまうデメリットがある。
無条件でパンプアップできる点で優秀であり、さらに機動要塞ピラミリオンの効果で山札からコストを支払わずにバトルゾーンに出せるため、簡単にこのクリーチャーを複数体並びやすく、パワーをさらに上昇させることが出来る。
関連タグ
新造人間キャシャーン:このカードのフレーバーテキストにある「鋼鉄大使ジャンボ・アタッカーがやらねば、誰がやる。」の元ネタは、この作品のセリフである「キャシャーンがやらねば、誰がやる!」である。