概要
江戸幕府の官僚の家に生まれ、泰三を婿養子に迎えて結婚したが、彼がハタ皇子を殴って入国管理局をクビになったのを知って夜逃げした(離婚はしていない)。
夜逃げしてからは殆ど顔を合わせていないが、泰三の再就職が決まると心から喜んだり、口実を作って会いに行こうとしたりと夫への愛情は失われていない様子。
泰三の方も早く新しい定職に就いて妻とやり直したいと思っているものの、何やかんやで上手くいかないため、実現には至っていない(最近ではその気があるのかどうかも怪しいが)。
泰三の不運に巻き込まれて酷い目に遭わされることも多く、何かと苦労が絶えない。
なお、登場する時は後ろ姿だったり前髪で目元が隠れていたりと、作中で素顔がハッキリと描かれたことがない。