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関係ねぇよ!妹と一緒に地獄に逝け!!

かんけいねぇよいもうとといっしょにじこくにいけ

『漫画版ARC-V』におけるユーリの台詞の一つ。
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『関係ねぇよ!妹と一緒に地獄へ逝け!!』とは漫画版ARC-Vスケール8(第8話)「素良のおもてなし!」で登場したユーリの台詞である。

「ボクには概要が・・・」「関係ねぇよ!記述と一緒に読者の目に行け!!」

漫画版ARC-Vスケール8(第8話)「素良のおもてなし!」で登場した台詞。
榊遊矢vs紫雲院素良」の最中だったのだが、素良の落とした写真を遊矢は拾う。
それは素良のだといい、赤馬零児に利用され命が危ないと泣き落としにかかる素良に、遊矢はデュエルをためらいがちになる。
そんな遊矢の中で突如として響く声。それは暫く表にすら出ていなかった「四重人格」第三の存在、ユーリ。
瞬間、遊矢と入れ替わるように姿を現し、その場にいるすべてを驚愕させた。
「坊や お菓子は甘いけど僕は遊矢ほど甘くありませんよ」と余裕ぶって放つユーリ。
あまりの光景にたじろぐ素良は「でも ボクには病気の妹が・・・」と言葉を返すが……。





「関係ねぇよ! 妹と一緒に地獄に逝け!!」





それまでの敬語を吹っ飛ばして突きつけた、該当話最後のコマの言葉がこれである。
確かに初登場時、ユーゴと遊矢の脳内でツーリングとしゃれ込んでいた時の台詞では敬語を使っていなかったが、突如敬語を解除して放つ言葉は、コマの迫力、煽り文の「関係なかった!!!」とともに読者に十二分なインパクトを発揮したのであった。
なんというか、あんまりである。

アニメでの出番が希少だったユーリが、漫画版先行でまさかの本格的なデュエルとなる、という事情もあり、アニメとは違う漫画版のキャラを固めるという意味で、強烈な印象とともに成功させた台詞である。
ちなみに、ユーリが表舞台に出た為、遊矢が補助に回っており、ユートは引っ込んだ模様。

私がゲスに見えたのなら それはそれで受け止めておく

実際、ユーリの言う通り素良の言う「病気の妹」は存在せず、素良の言葉は全くの嘘であったことが次話で明らかになる。
一方で観戦していた黒咲隼は疑うことなく完全に騙され、なおかつ零児に対して刺々しい言葉を放っていたため、沢渡慎吾にすら笑われるというとんだ赤っ恥をかくことになってしまった。


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遊戯王 遊戯王ARC-V 漫画版ARC-V
ユーリ(遊戯王ARC-V)
紫雲院素良ゲス
















以下、ネタバレ注意





素良の世界
コミックス5巻にて、再び遊矢の前に現れた素良。彼は自らが記憶を消してレオ・コーポレーションに潜入していた事、そして自分の正体がEVEの仲間であり、G.O.D-ジェネシス・オメガ・ドラゴン―の手先である事を明かす。
彼がそんな運命に身を委ねてしまった理由、それは妹、美宇(みう)のため。

病気の妹がいる。それは真実だったのだ。

G.O.Dの力を借り、何度も世界をやり直す素良だが、それでも不治の病にかかった妹は助からない。素良は追い詰められ、妹が生き延びる『完璧なパラレルワールド』創造のためにG.O.Dに魂を売る。
そんな素良を遊矢はエンターテイナーとして「自分だけの世界に閉じこもって楽しいのか?」と説得するが、空は聞く耳を持たず、遊矢の闘志もしぼんでいく。
そこへ。

「お前の相手はやはり僕のようですね」

遊矢と入れ替わり、戦いに挑むのはやはりユーリであった。
一進一退の決闘は、素良が切り札である『デンジャラス・デストーイ・ナイトメモリー』を召喚した事で一気に形勢が傾く。が、ユーリは自分が影となって助け続けると誓った遊矢の三体のドラゴンを融合し、『スターヴ・ヴェネミー・リーサルドーズ・ドラゴン』を召喚。その効果で一気に決闘を制した。
そして、

「お前はもう 妹の事なんて思っちゃいませんよ」

歪み続け、最愛のはずの妹から無意識に逃げ、変質させてしまった自分に気付く素良。
死者から離れられない生者である素良は、真逆の存在であるユーリを同類となじるが、彼は「我々はとうに覚悟ができていますよ」と冷徹に告げるのであった。

戦意喪失する素良。ここに、二人の因縁は終わったのである。

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