陰鬼(姫様“拷問”の時間です)
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いんき
春原ロビンソン原作「姫様“拷問”の時間です」のキャラクター。
魔王軍中級拷問官の一人で、基本的には陽鬼と行動を共にしている。
明るい陽鬼とは対照的に大人しく内向的な性格で、小説や映画が趣味なインドア派。
特に映画に対するこだわりは強く、陽鬼に「映画に関してはめんどくさい」と言われるほど。
後に、マオマオちゃんを加えた三人で昇級試験を突破し、上級拷問官となる。
また、陽鬼とは双子の姉妹と思われがちだが実際は従妹の関係であり、弟が二人いる。
角は右の額に一本あり、先端が三角形の細い尻尾が生えている。
色白の肌に薄紫のロングヘアー、目は眠たげな半開きの様になっており、瞳は薄い赤で左目は前髪によって隠れている。ちなみに髪を伸ばしている理由は「切るのが面倒だから」。
いつも猫背気味で服装はだらりと袖が長いものを好み、水着の時も必ず袖の長い上着を羽織っている。
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